【超簡単】Twitterでフォロワーを増やす「いいね回り」のコツ

フォロワー10,000人！

Twitterをはじめる際に、フォロワー10,000人は誰しもが憧れる数字ですよね。

しかし、一向にフォロワーが増えない、同期の人は伸びているのに…といった悩みは尽きません。

僕は今でこそ18,000人もの方からフォローしていただいていますが、最初の1年はかなり伸び悩みました。

この伸び悩みの原因はとても簡単な事なのですが、認知されていなかったということが大きいです。

とても単純に、自分のことを知られていなかったということです。

え！？そんなこと？

そう思うかもしれませんが、どんなに良い商品でも知らなかったら購入することもできませんよね。

あなたの発信にどんなに素晴らしい価値があったとしても、知らなかったら何のアクションも起こすことができません。

この記事を読めば効率的に認知を高め、あなたの価値あるツイートをより多くの人に届けることができるようになります。

もちろんフォロワー数も増加していくでしょう。

Twitterで「フォロワー」を効率的に増やす裏ワザ

フォロワーを増やす裏ワザって、フォロワーを買ったりするってことじゃないの？

そんな声が聞こえてきそうですが、もちろんそんなことはしません。

見た目だけの数字を増やしても何の意味もありませんからね。

ある方法を使い、潜在的なフォロワー層にアプローチしていきます。

クラスタリング

結論から言うと、Twitterでフォロワーを効率的に増やす方法を「クラスタリング」と言います。

簡単にいえば「似たもの同士の集まりを見つけること」です。

Twitterで言うならば『同属性のアカウントと絡もう』ということになります。

あなたが芸能人やスポーツ選手、上場会社の社長などであれば、黙っていても多くの注目を集めることができるでしょう。

最近では元ジャニーズの滝沢秀明さんが、ひと言もつぶやかずに100万フォロワーを達成しましたよね。

しかし、一般人のTwitterアカウントが勝手に注目されて100万フォロワー達成なんてことはあり得ません。

Twitterは自分以外のアカウントに対して積極的にアプローチすることのできるSNSなので、まずは自ら手を動かして自分のことを売り込んでいきましょう。

その際、同属性のアカウントに絡んでいった方が共感を得られやすいってことに着目したのがクラスタリングです！

クラスタリングすると何がいいの？

もう少し詳しく解説していきますね。

あなたのアカウントと同属性のアカウントの周りにはあなたの「見込み客」になる可能性が高い人たちが集まります。

同属性とは、同じ発信ジャンルのアカウントのことでしたね。

仮にあなたが「ラーメンについて発信するアカウント」だったとします。

ラーメンジャンルのあなたが「ダイエットに関心のある人」にアプローチしても共感は得られにくいことは間違いありませんよね。

むしろ反感買うかも…(-_-;)

それでは逆に、あなたがダイエット情報を発信しているとして、「ダイエットに関心のある人」にアプローチできたとしたらどうでしょうか？

えっ！この人めっちゃ有益じゃん！

となると思いませんか？

なので、クラスタリングが重要ということです。

そして、あなたと同じ属性のアカウントと関係性が深いということは、あなたのアカウントの発信にも興味がある可能性が高いと言えますよね。

やみくもにいいね回りしていても、あなたの発信ジャンルとは全く違うジャンルの人だとしたら反応は得られにくいです。

クラスタリングをすることによって見込み客となりそうなアカウントに自らアクションを起こすので、確実に狙った対象にアプローチできるのが最大のメリットになります。

クラスタリングの具体的なアクション

クラスタリングの有用性を理解することができたら、次は実際にクラスタリングをやってみましょう。

たった3ステップにまとめてありますので、可能であればこのページを見ながら一緒にやってみてください。

誰でも簡単！クラスタリングの3ステップ

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1同属性のアカウントを10名ピックアップする

まずは自分と同属性のアカウントを10名ピックアップしましょう。

目安としては10000フォロワー以上のアカウントを3名、5000フォロワー以上のアカウントを3名、1000フォロワー以上のアカウントを4名となります。

同属性のアカウントをリストアップできたら、忘れないようにリスト登録しておきましょう。

具体的には以下の手順で行います。

パソコンでリスト登録する方法

スマホでリスト登録する方法

リストは便利な利用方法もあります。

同属性のアカウントだけでなく、「いいね回りリスト」や「リプ回りリスト」などを作っておいてもいいですね。

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2リストアップしたアカウントの「リプ・リツイート・いいね欄」を見る

次にリストアップした10アカウントのオリジナルツイートにリプやリツイート、いいねしている人をチェックしていきます。

手順は以下の通り。

繰り返しになりますが、あなたと同属性のアカウントが発信している内容にリアクションしているアカウントは、あなたの発信にも関心を持ってくれる可能性が高い人。

次のステップでは、ここにいる人たちにアプローチしていく際のコツをお伝えしていきます。

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3自分の価値観に近い人や興味のある人に“いいね回り”する

それでは最後のステップです。

ステップ2で表示したアカウントに対して“いいね回り”をしていきます。その際に、ちょっとしたコツがあり、それを知っているだけで成果に大きな違いが出るでしょう。

ちょっとしたコツというのは…

簡単なことですが、2つ以上いいねを押すことである変化が起こります。

この2つの違い、わかりますでしょうか。

いいねを1個しか押さないと、あなたの存在はその他大勢として認識されてしまいます。

しかし、いいねを2個以上押すとどうなるかと言うと…

「○○さんが2件のあなたのツイートにいいねしました」と個別表示してくれるようになり、これであなたの存在が認知されやすくなります。

もし、自分のツイートにいいねをたくさん押してくれている人がいたらどう思いますか？

たくさんいいね付けてくれてる…どんな人だろう？

と思うはず。

するとプロフィールをチェックしてくれたり、人間心理として「お返ししなきゃ」という返報性の法則が働きやすくなります。

この原理を利用することで、フォロワーはグングン増加していきます。

クラスタリングで1.8万フォロワー

事実、僕はクラスタリングしていいね回りをしていくことで、フォロワーを増やしていきました。

現在1.8万フォロワーを達成することができたのも、クラスタリングのおかげと言っても過言ではありません。

過去には毎日500件以上のいいねを押して回っていたので、僕の総いいね数は「36.6万回」にもなってます(笑)

総いいね数36.6万回

もしかすると「1日500件も！」そう思うかもしれません。

とはいえ、リプ回りを100件するよりも1日500いいねの方がずっと効率的だとも思いませんか？

もちろん僕だけでなく、僕がTwitterを教えた人も個人差こそあれフォロワーが増えていったので再現性は高い手法だと言えるでしょう。

濃いつながりを作るには

クラスタリングをして積極的にいいね回りをすることで確実にフォロワー数は増加します。

とはいえ、自分のことを認知してもらい、フォローしてもらえたというだけでは濃いつながりとは言えません。

ここから先は、クラスタリングをより効果的に使用していく方法をお伝えしていきます。

具体的には、自分から積極的にフォローしたり、リプライを送ったりして関係性を強めていきます。

自分からフォローする

よく、FF比（フォロー数とフォロワー数の対比）を気にして、フォロー基準を意識する人がいます。

おそらく『フォロー数100：フォロワー数3万』のようなインフルエンサー像に憧れている方だと思います。

しかし、そのようなアカウントになるには『圧倒的なリアルの実績』が必要になることは間違いありません。

先ほどもお伝えしましたが芸能人やタレント、経営者でもない限りとてもハードルが高いです。

そもそもTwitterのアルゴリズム上『濃い繋がり』を持っている方が有利に働くので、フォローすることに抵抗がある方は考えを改めてみてください。

実際、僕も1400名以上の方をフォローさせて頂いています。

もちろん数ではなく、『濃さ』のが重要ですが、FF比に囚われる運用は『短期的』であって『中有長期的な運用』にはならないので、参考までに覚えておいてください。

リプでインフルエンサーからフォローしてもらう方法

自らリプすることで、ツイート主に認知してもらいましょう。

リプはインプレッション数として得られる数は少ないですが、フォローして欲しい人へのアプローチとしては大切なアクション。

その中でも「インフルエンサー」さんにフォローしてもらいたい方もいるかと思います。

フォローしてほしいインフルエンサーさんがいる方は、リプにおいて以下の2つを徹底してみてください。

インフルエンサーからフォローされるリプのコツ

通知をオンにしておくことで、インフルエンサーがオンタイムでTwitter上にいることを判別することができます。

そして、リアルタイムでリプを送ることで、インフルエンサーから認知してもらいやすくなりリプ返をもらえる確率がグーンとアップ。

とはいえ、1～2回程度ではフォローしてもらうまでには至らないでしょう。

それでも10～20回と繰り返すうちに相手からしても、あなたのことが無視できない存在になっていきます。

ここでも、ある心理効果が働くから。

単純接触効果という心理効果を聞いたことがあるかもしれません。

単純接触効果は、繰り返し接することで好意度や印象が高まるという効果のこと。

あなたの熱心なアプローチは、きっとインフルエンサーさんのガードを崩してくれるでしょう。

フォロワー数1000人未満でも30万インプレッション

ツイートのみでなく、リプも「インプレッション」に含まれます。

なので本気でリプの量を増やせば、フォロワー数1,000名様以下でも30万～50万インプレッションは余裕で狙えますよ。

実際に僕のクライアントさんもこのような実績を残していますから！

フォロワー数1000人未満でも34万インプレッション

とはいえ、1日に100リプも200リプもしてられないですよね。

安心してください。この方は1日に数件しかリプしていませんでした。

ではどうして34万ものインプレッションをたたき出すことができたのでしょうか？

その秘密は…

インフルエンサーさんのツイートは、1投稿で10万～100万インプレッションまで伸びることもザラにあります。

当然ながら100万インプレッションのツイートにしたリプもめちゃめちゃ見られるってこと！

なのでインプレッションの高いアカウントへのリプは、ツイートと同じようにTLに表示されやすくなります。

そのため、エンゲージメント・フォロワー様数の多いインフルエンサーさんへのリプはインプレッションを底上げしてくれます。

媚びるわけではないですが、素直にいいなと思ったインフルエンサーさんには積極的にリプをしてみましょう。

何度も言いますが、フォロワー数を増やしたいなら自分の存在を認知してもらうことが最大のミッションです！

まとめ

フォロワー数1,000名までは『いいね』や『リプ』が重要な役割を果たします。

まず基本的に、「あなたのツイートは誰にも見られていない」くらいに思ってください。

ツイートのアナリティクスを見ればわかりますが、おそらく絶望します(笑)。

でもそれは当たり前です。まだ繋がりが少ないのでインプレッションが低くなるのはアルゴリズム上、当然なので気にしなくてOK。

とはいえインプレッション(認知)は必要になります。

そのため、『いいね』や『リプ』による認知が必要です。

クラスタリングでピックアップした同属性のアカウント10名に積極的にアプローチしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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