図解ツイートを作ってみたいけど難しそう。
テキストよりも手間がかかるけど、本当に反応ってあがるの？
本記事ではこんなお悩みを解決していきます！
筆者のTwitterでの実績
- Twitter歴3年
- 18,000フォロワーを達成
- 最大月間1300万インプレッション
- ブログ5記事でアドセンス合格
- ブログ即日収益化を成功
他のアカウントと差別化したい！
テキストで140文字ツイートしているだけでは、インフルエンサーさんなどのツイートに埋もれて注目を集めにくいもの。
差別化しないとツイートの良し悪しの前に、見てもらうスタートラインに立つこともできませんよね。
そこでオススメなのが図解ツイートです。
図解ツイートは視認性が高く、エンゲージメントも上がりやすいため、積極的にチャレンジしていく価値があると言えるでしょう。
実は、僕も図解ツイートが切っ掛けで一気に万垢を達成しました。
この記事を読めば、プロレベルの図解ツイートを作成できるようになります。
まずは図解作成の基本について解説していきます！
図解ツイートの基本
Twitterは1ツイート140字が上限ですが、図解を使うことで140文字以上の情報を1ツイートで伝えることができます。
なのでテキストだけのツイートよりも視覚的に分かりやすく伝えることができ、タイムライン上でも目に留まりやすくなりますよ。
単純に文字だけよりも画像の方がパッと見で、視覚的に伝わりますよね。
さらに、図解は文字だけの資料より学習効果が4倍以上になるとも言われてます。これは使わない理由が見つかりません！
さっそくメリットとデメリットから詳しくみていきましょう！
メリットとデメリット
まずはメリットとデメリットを比較していきます。
メリットデメリットを理解した上で図解ツイートの価値についてお伝えしていきますね！
図解のメリットデメリット
| メリット |
|
| デメリット |
|
メリットとデメリットを挙げてみましたが、ひと言でまとめると「効果は大きいけど手間がかかる」ということに尽きます。
なので手間をかけてでも以下の悩みを解消したい方にはオススメできます。
図解ツイートならお悩みが解消できます
- なかなかフォロワーが増えない…
- 文字だけの投稿ではオリジナリティがでない…
- マネタイズしたいけど商品がない…
ひとつでも当てはまる方はこの先を読んでいただく価値があります。
とはいえ、手間をかけるだけの効果が本当にあるのか？というお声が聞こえてきそうですがご安心ください。
僕の答えは「効果抜群なので大丈夫」です！
なぜそこまで言い切れるのか？
実際に僕の図解ツイートの実績で詳しく解説していきます。
図解ツイートのリアルなデータ
図解ツイートが実際にどのくらいの効果が出るのか解説していきたいと思いますが…
ここでクイズです！
次の「図解有りツイート」と「図解無しツイート」どちらがインプレッションが高いと思いますか？
ちなみに、
図解有りは「いいね数450」で、図解無しは「いいね数1000」です。
図解有り「いいね数450」
図解無し「いいね数1000」
答えは、、、
・
・
・
こちらです👇
図解有りと無しのアナリティクスデータ
図解ツイートの方がいいね数は半分以下にもかかわらず、インプレッションは高い結果がでました。
この結果の違いはエンゲージメントの差が影響しています(オレンジ枠内の数字)。
図解ツイートはメディアの視聴状況もエンゲージメント数にカウントされるため、画像をタップするごとに「メディアのエンゲージメント数」が加算され、「エンゲージメント総数」に大きな差がでました。
一般的には、いいね数が多い方がたくさん拡散されているように感じますが、Twitterのアルゴリズムはエンゲージメントが高いツイートをより多く表示させています。
さらに、
インプレッションが上がることでフォロー数もグッと伸びてきます。
図解ツイート前後のフォロワー数推移
僕は図解ツイートが切っ掛けで万垢を達成することができたとお伝えしましたが、上の画像がブレイクスルーの始まりです。
ここから図解ツイートを集中投下することで一気にフォロワー数が増加しました。
それだけでなく、「図解はどうやって作っているのか？」と多くのお問い合わせをいただき、このタイミングで周囲から一目置かれる存在になれたとも言えるかもしれません。
このように、図解は作れる人が限られるため差別化することができ、フォロワー数も一気に伸びます。
手間はかかりますが、ブレイクスルーのきっかけを掴みたいと強く思っているのであれば試してみる価値はあるのではないでしょうか？
図解ツイートの価値を感じたら、次は図解ツイートの作り方について解説していきます。
下の記事で「フォロワーが増える仕組み」について詳しく解説しています。
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図解ツイートの作り方
いよいよ図解ツイートの作り方について解説していきます。
図解ツイートで差別化を図り、濃いファンを作っていきましょう。
図解はパワーポイントを使って作成します！
図解ツイートのサイズとパターン
Twitterに貼り付けることのできる画像は4枚まで。そして枚数ごとに適したサイズがあります。
タイムラインに表示された際に、バチっとキレイに表示されることで興味関心を集めやすくなりますよ。
なのでまずは画像サイズとパターンを確認していきましょう。
画像1枚(縦・横)
画像2枚
画像3枚
画像4枚
ここでご紹介したサイズでなければダメということではありませんが、タイムラインでキレイに表示されるサイズ感をオススメします。
Twitterはいつでも相手目線が大切ですよね！
作成するサイズを確認したら、次は実際に図解を作成してみましょう。
パワポで簡単！図解作成
最初から4枚で図解ツイートを作ることができるのであれば、それに越したことはありません。
とはいえ、最初から4枚はやはりハードルが高いと言えます。
まずはムリせずに1枚図解からチャレンジしてみましょう。1枚図解でも好反応は得られますので安心してくださいね！
1枚図解の作成例
図解作成の手順
- ツイートを考える
- 図解のモデルを探す
- 素材を探す
- 素材を組み合わせる
- 画像を保存する
それではさっそく作成手順についてひとつずつ解説していきます。
step
1ツイートを考える
1枚図解であれば、テキストは「箇条書き」や「10選」系のツイートがおすすめです。
テーマ+箇条書きをそのまま図解に落とし込んでいきましょう。
図解ツイートに限らずですが、Twitterは「共感」でツイートが伸びるかどうかが決まります。
なので、すでに伸びた「箇条書き」や「10選」ツイートがあれば、まずはそのツイートを流用してみてもいいかもしれません。
step
2図解のモデルを探す
図解する元ツイートを作ったら、作りたいイメージを膨らませていきましょう。
とはいえ、いきなりデザインのイメージが湧いてくることの方が少ないと思います。
なので最初はTwitterで画像検索するか、ネット上で作ってみたいデザインを探しましょう。
Twitterで画像検索する方法はこちらの記事をご確認ください。
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ネット検索ならピンタレストがおすすめです。
step
3素材を探す
作成したい図解のイメージを掴むことができたら、次はイメージにあった素材を探しましょう。
素材探しも時間が掛かるのですが、僕がいつも使っている素材サイトを厳選して7つまとめてあります。
下の記事を参考に、イメージにあった素材を探しましょう。
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step
4素材を組み合わせる
素材が集まったら、あとは組み合わせていく工程です。
とはいえ、「組み合わせて」と言われてもいきなりできませんよね。
安心してください。
作成例でお見せした図解ツイートを使って、実際に作成しているところをお見せしちゃいます。
パワポを使った図解作成の方法を解説
パワポを使って図解作成することで、一気にオリジナリティが高まっていきますよ！
もっと詳しく知りたいという方は、公式LINEから「図解作成について教えて！」とメッセージをください。
公式LINEは👇からご登録いただけます。
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step
5画像を保存する
図解を作成することができたら、画像とパワポデータを保存しておきましょう。
何度もお伝えしてますが、図解は手間ひまがかかる貴重な作品です。
自分の代名詞ともいえる作品ができれば大きな資産になりますので、しっかりと保存しておいてください。
本記事でも繰り返し過去の図解ツイートをご紹介してきましたし、ステップ4の図解を実際に作成する動画では過去データを使っています。
今後の展開として「マネタイズ」する際にも、作った作品を特典としてプレゼントすることもできますよね。
一つひとつを単発で捉えるのではなく、戦略的にレバレッジをかけて使い倒していきましょう。
図解作成お疲れ様でした！
まとめ
本記事では図解ツイートについてアナリティクスデータから作成方法に至るまで解説してきました。
かなり踏み込んだ内容でしたがいかがでしたでしょうか？
とはいえ、初めて作ってみた図解は思ったような出来にならないかもしれません。
最初から上手に作れる人はいませんので、繰り返しチャレンジしていきましょう。
僕も最初の図解ツイートはかなりレベルの低いものでしたが、繰り返し作成することでスキルアップしてきましたから安心してください。
そして…、
図解ツイートが作成できるようになったら、そのスキルを収益化していきましょう。
図解ツイートからのマネタイズ戦略については👇の記事で詳しく解説しています。
収益化を狙っている方は必見の内容ですよ！
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